”疲れにくい体”は良質な睡眠と〇〇が必要
代表のつぶやき
これだけ睡眠睡眠と言っていると、
良質な睡眠さえとっていれば何でもオッケーと考えているように思われるかもしれませんが、
実はそうではありません。
そもそも「疲労」には種類があります。
肉体的疲労、精神的疲労、神経的疲労など。
良質な睡眠がとれていて、
頭はスッキリしているけど身体がダル重いということはよくあります。
アスリートは肉体疲労に対して意識が高いので、
「あとは良質な睡眠をとって脳疲労も回復しましょう」と伝えることが多いだけで、
一般の方は肉体疲労に対する意識も高めないと、
「疲労感」からの解放はされないでしょう。
では、
良質な睡眠以外に大事なことは何かというと、
答えや考え方はいろいろありますが、
スムーズに動く肉体(柔軟性・筋肉の張り・関節の動きなど)が必要です。
筋肉が張っている、関節の動きが悪い、柔軟性が低い体を動かすには、
必要以上にエネルギーを消費します。
柔軟性が高くスムーズに動く肉体であれば少しのエネルギーで動くことができる。
運動不足の方は、
動かすだけでもエネルギーをたくさん使う身体を日々動かしているので疲れやすいのは当然ですね。
◆毎日ストレッチをして柔軟性を高める
◆適度に運動して動かしやすい体を維持する
◆施術などで関節の動きを良くしてもらう
◆快眠ポールで毎晩身体をほぐす
これらは良質な睡眠をとるためのアクションとしてよく出てきますが、
そもそも疲れにくい体を得るために必要なことなのです。
自分がなぜ疲れやすいのか、
それをしっかり考えてみることも大切です。
なぜこの結果になったのかを考えずに進むと、
一生理想には近づけないでしょう。
意識が変われば行動が変わる!
ぜひ頑張ってみてください。











