質問するポイントでスリープコーチか睡眠衛生指導者か決まる

代表のつぶやき

一般的な睡眠衛生指導を行なっている人は、問診票を見て睡眠に関わる質問をします。

それは当たり前な話ですが、

スリープコーチングを学んでいる人たちは、睡眠向上後のゴールイメージについての質問から入ります。

例えば、

「睡眠を向上させて仕事頑張って給料あげたい!」

という人がお客様だとした場合、

「頑張って給料あげましょうね!」ではなく、

「何がどうなれば給料があがりますか?」

「そこに対して現時点ではどの状態で、あとどれくらい足りないのですか?」

など、具体的なギャップを言語化していきます。

「うまくなりたい」

「給料あげたい」

では抽象的過ぎるため、

プログラムを進めるにあたって動機付けが不十分なまま進むことになり、

良い成果が出にくいんです。

具体的なギャップを聞いて答えられない人は、そのままだとうまくもなれないし給料もあがりません。

やるべきことではなく自分にとって都合のいいことだけを選択している可能性が高いです。

スリープコーチングは正しい睡眠を教えるものではなく、目標達成に導くための睡眠指導です。

単なる睡眠先生は数年以内に全てAI先生にかわっているでしょう。

一人一人の心と向き合って、

目標達成まで導くスリープコーチにならなければ生き残れないと考えています。

気付いている人は学んでいる。

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