トップアスリートや出張ビジネスマンのマットレス選びは慎重に

代表のつぶやき
私は庶民ですので、ビジネスホテルばかりに宿泊していますので、高級ホテルのベッドの寝心地は正直わかりません。
高級ホテルはベッドがヘタってきたら交換も早目にしてくれているものだと信じています。
私が知る限り、リーズナブルなホテルのベッドはだいたい真ん中(腰掛けるあたり)がかなりヘタってます。
ビジネスホテルはベッドの片面は壁にくっついてるので、あまり壁側で寝る人も少ないかも知れませんが、
通路側と壁側では明らかに硬さが違います。
出張が多い人や、プロアスリートは、よく使うホテルのマットレスの感覚を基準に自宅のマットレス選びも行います。
その時に、ヘタった部分の感覚を覚えていて「いつも結構柔らかいベッドです」と回答される方がいます。
「みんなそこに座るから部分的に柔らかくなってるだけでベッドそのものの硬さじゃないですよ。そんなところで寝てるから腰が痛くなるんですよ!」
と伝えると、みなさん驚きと納得のリアクション。
ではどうすれば?
、、、
かと言って高級ホテルに泊まるわけにもいかないし…。
出張に毎回ポータブルマットレスを持参するわけにもいかない。
お金がある、またはそこまでこだわるべき人は徹底すべきでしょうが、
一般の方は、腰あたりにバスタオルを敷いてなるべくフラットを作り出すか、
比較的新しいホテルを選ぶか、という話になってしまいますね。
となると、ホテル業界がベッドのヘタリ問題をどうにかしてもらうしかないですね!
ちなみに、カプセルホテルは腰掛ける場所がないので意外とヘタリが少なく腰痛リスク少ないと思ってます。
トップアスリートや出張ビジネスマンのパフォーマンス維持のためのマットレス選びは慎重に!
ご相談ください。