子どものスポーツ事故と睡眠

代表のつぶやき

今回の衆議院選挙で「子どものスポーツ事故が多いからゼロを目指すためのガイドラインを強化すべき」という主張がありました

2005年度以降の学校事故で亡くなった子供が1614人。
何らかの障害が残った子供が7115人。

コンタクトがハードなスポーツを低年齢から実施するようになったことも大きな要因の一つだそうですが、
ルールや安全装備だけでなく、疲労・集中力低下・判断ミスといった「コンディション要因」も絡みやすいと言われています。

実際に中高生アスリートで睡眠が短いほど傷害が増えるという研究報告もありますし、
年々子どもの睡眠時間が短くなっている事実もあります。

また、
顧問やコーチ、帯同の大人たちの睡眠不足も大きな問題だと考えています。

大会などで遠征のために早く起きるなどはやむを得ませんが、
根性論で普段の練習から朝練夜練を詰め込んでしまうのはいかがなものかと思います。

もし、そうせざるを得ないのであれば、
普段から睡眠の確保をしっかり管理して、
早起きのときでも体内時計が乱れにくいように指導するべきかと思います。

それを実行できるのは、一人の選手の親ではなく、
監督やコーチの立場にいる人だと思います。

全国の指導者に睡眠を学んで頂くことで、
子どものスポーツ事故は大きく減らせるのではないかと思います。

少なくとも、大人の都合で子供の睡眠が阻害されない世の中になることを願っています。

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