5大会連続W杯出場選手の睡眠
北中米ワールドカップに臨む日本代表メンバーが5月15日に発表され、
今年40歳の長友佑都選手が選ばれました。
アスリートの睡眠について話をするとき、
必ずと言っていいほど名前があがる長友選手。
彼のコンディショニングに対する意識の高さは有名ですね。
「遠征や試合のプレッシャーの中で、いかに睡眠の時間をリラックスできるかがアスリートとしての勝負になる」
そう語る長友選手の睡眠について、
一部を紹介したいと思います。
例えば、
自宅でも遠征先でも安定した睡眠を得るために、
ポータブルマットレスを持参して、睡眠環境を一定に保つ努力をしていることや、
ヨガを取り入れていることも有名ですね。
ヨガの中でも特に睡眠と関連深い要素が、
『呼吸』や『瞑想』だと思います。
実際、
リラックスするときや就寝時には、
しかばねのポーズで呼吸と心を整えているそうです。
そして、
長友選手が特にオススメしているのが
「漸進的筋弛緩法」です。
簡単に言うと、
ギューッと力を入れて、パッと脱力する方法ですが、
これをリラックスタイムや寝る前などに実施しているそうです。
寝具やパジャマにこだわるだけでなく、
ヨガやストレッチ、呼吸法や瞑想術、筋弛緩法などなど、
我々が指導するようなことを10年以上前から実践しておられます。
そんな長友選手も、
ガラタサライに所属していたときに当時のTwitterで、
「夜の試合の後ってアドレナリン出てるのか、朝5時、6時くらいまで眠れないんだけど、誰か眠れる方法教えてください。
これから試合数多くなるので、眠れないときついですね」
と投稿されていました。
彼ほどにストイックに取り組んでいても
プロの世界はスケジュールやコンディショニング管理が難しい世界です。
それに比べて、
やろうと思えば生活リズムをコントロールできる我々はというと。。。
どれだけサッカーの才能が豊かでも、
長友選手の「努力する才能」に勝るものはないですね。
約20年もの間、
日本代表として我々に夢を与え続けてくれているリビングレジェンドに、
感謝、尊敬いたします。
ワールドカップ応援しましょう!












