八村塁から学ぶ 自己理解と目標設定

代表のつぶやき

NBAはプレーオフに入り、
八村塁が所属するロサンゼルス・レイカーズは、
1回戦でケビン・デュラント要するヒューストン・ロケッツに勝利し、2回戦でサンダーと激闘を繰り広げています。

レイカーズは、
ルカ・ドンチッチという絶対的エースを欠く中で、
八村塁やリビングレジェンドのレブロン・ジェームズなどが躍動。

しかも、
八村塁選手は13試合連続での3ポイント成功率50%超えという、
NBA歴代1位の記録を達成しました。

20年以上前からNBAを観ていますが、
日本人がこうしてNBAの世界で活躍する日がくるなんて、
全く想像つきませんでした。
まさかドラフト指名されるだなんて。

そんな八村塁ですが、
もちろん全てが順風満帆だったわけではありません。

2021年に、
うつ症状を理由に3ヶ月休養していました。

ちょうどコロナ禍で、
バスケ以外なにも出来なくなったときに、虚無感をおぼえ、生きている意味すら考えるようになったそうです。

彼は、ずっとNBAに入ることだけを目標に努力してきました。
いろいろと犠牲にして取り組んできました。
ゴンザガ大学時代も見てましたが、
本当にバスケに全てを捧げていました。

そして、
念願だったNBAに入れたのですが、
「入れちゃった」となったそうです。

お店を出すことを目標にすると、
オープンしたことに満足してしまい、
集客などに身が入らず、
数年以内に閉店してしまうパターンもよく見ますね。

夢だったのは、
店をオープンすることではなく、
自分の店で自分のやりたいことをして、生活をしていくことだったはず。

NBAに入るだけじゃなく、
NBAで活躍することを考えていたはず。

なのに、
達成したら燃え尽きてしまう。
これはあるあるです。

そうしてコロナ禍でうつ症状にもなったときに、
八村塁はセラピストのアドバイスなどを受け、
家族や友達をアメリカに呼んだり、
犬を飼ったり、山登りや幼少期に好きだったグミを食べるなどをしたそうです。

そういった取り組みをして、
自分が何に心動くのか、どういった価値観なのかを再認識できたこと、
そして、小さな喜びを感じるようになれたこと、
何より、人を頼ることが出来るようになったことが大きかったと彼は言っています。

ちなみに八村塁は、
シーズン中7〜8時間睡眠です。
元々ながくは眠れないタイプで、
量より質にこだわっているそうです。
オフシーズンは4〜6時間なんだとか。
それだけオフの時間を有効活用してリフレッシュし、メンタルを安定化させるのが彼なりの勝ちパターンなのでしょう。

いろんな方の睡眠相談を受けますが、
睡眠不良の方の傾向として、
自己理解が言語化出来ていない
何か特定の目標にストイック
という人とよく出会います。

八村塁選手レベルの人でも、
そのような課題感を感じられるほど、
自己理解や目標設定というものは、
睡眠および健康、ひいては人生に影響するものだと、
改めて感じました。

さて、

八村塁選手はNBAでどこまで活躍してくれるのか楽しみですね!
シュート成功率は既にリーグトップクラス!
レブロン・ジェームズからも「自分の代わり」と言われるまでの選手になってますが、

あとは、

NBAチャンピオンリング
オールスター出場
オールNBA選出
など。

応援しましょう!

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