休むのが苦手なお母さんが子供に与える影響とは

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「寝るまで家事に追われている」

「私がやらないと、家が回らない」

「やることが残っているのにゆっくりなんてできない」

そんなふうに“休むこと”に罪悪感を感じてしまうお母さんはとても多いです。

特に、子育てをしながら仕事をしているお母さんや、スポーツを頑張る子どもを支えるお母さんほど、

自分のことは後回し。

家族のため、子どものため、毎日全力で走り続けています。

いつも”自分以外の誰かのため”ですよね?

誰かのために頑張っていることに満足感もありながら、

どこか「自分だって休みたい、ゆっくりしたい」と思っていることも本音であったり。

今日はなぜ罪悪感を感じてしまうのか?と休むことが苦手なお母さんが子供に与える影響についてお話します💬

なぜ、休むことに罪悪感を感じるのか?

多くのお母さんは、

「ちゃんとやらなきゃ」

「母親なんだから」

「みんな頑張ってるし」

という“見えないプレッシャー”を抱えています。

そして知らないうちに、

休む=サボる=家が回らない=母親の責任
自分を優先する=わがまま=人に迷惑をかける

そんな思い込みが心の中にできていませんか?

こう思ってしまうお母さんほど「お母さんとはこうあるべき」という母親像が強くあって

それに自分で縛られている可能性は非常に高いです。

お母さんが倒れたら、家族も回らない

子どもの体調には敏感なのに、自分の不調には鈍感。

私もですが、朝の子供の顔を見て

「これは明日熱が出るな」

というのはほぼ100%あたります。(母親の勘ってすごい。)

でも自分に対しては多少の不調があっても

「まだ大丈夫」

「これくらい平気」

「こんなことで寝込んでられない」

そうやって無理を重ねます。その結果、

イライラしやすくなったり
子どもに強く当たってしまったり
朝起きるのがつらくなったり

心も身体も、少しずつ悲鳴をあげていきます。

お母さんが元気でいることは、家族にとって一番大切な土台です。

だからこそ、お母さんが休むことは他の誰でもない“家族のため”でもあるのです。

第一歩は「休んでいい」と許可を出すこと

まず必要なのは、

「休んでいい」

と、自分で自分に許可を出すことです。これが一番難しいかもしれません。

たとえば

・5分だけ座って温かいお茶を飲む
・家事をひとつやめる
・誰かに頼ってみる

それだけでも十分です。

1日休む、となるとハードルが高いので1日5分でもいいので自分時間をもってみましょう。

毎日を心地よく過ごすために必要な“メンテナンス時間”です。

子どもは、お母さんの背中を見ている

お母さんが

「休んでいいよ」

を自分に許せるようになると、

子どもも

「頑張り続けなくても大丈夫なんだ」

と学んでいきます。

幼少期の家庭の在り方が大人になってからの家庭の在り方に大きく影響します。

家庭とはこういうものだ”は自分が育ってきた環境からその多くを学びます。

そして大人になって結婚したときに

女の子なら頑張り続けてしまう母親に

男の子なら家事はお母さんがするもの、と思い家事育児には積極的になれないかもしれません。

将来の家庭設計の在り方や「自分を大切にすること

それを教えられるのも、お母さんやお父さんの後ろ姿なのではないでしょうか?

最後に

頑張ることが悪いわけではありません。

でも、頑張り続けることだけが正解ではありません。

少し休んで、少しゆるめて、また笑える自分に戻ること。

それは逃げでもなく甘えでもなく、前に進むために必要なことです。

今日くらい、

「ちょっと休んでいいよ」

そう、自分に言ってあげてください。

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