睡眠とマウスピース

代表のつぶやき

日本睡眠歯科学会というものがあるくらい、
睡眠と歯科は密接に関係しています

例えば、
歯ぎしりのお悩みに対しては歯並びが原因なら治療してくれますし、
食いしばりがお悩みだったらマウスピースを作ってくれます。

歯ぎしりや食いしばりの原因として、
ストレス・噛み合わせ・遺伝的要因・カフェイン過剰摂取など、
様々な原因があると言われていますが、医学的には解明されていません。

起きている時に力んでいる人が、眠った時に制御が出来ずに発生するという理論は濃厚で、
日中なるべく顎の力を抜くという方法は有効との意見も多くあります。
マウスピースは口が完全に閉じないため、顎の力が弱まるという利点もあります。

食いしばりがキツイと顎関節症や片頭痛などの症状にも繋がりますし、
歯ぎしりって誰かと一緒に寝るのが恥ずかしいなど、コンプレックスにもなりますよね。

痛みやコンプレックスは放置せずに、
思い立ったら歯医者さんで相談してみてください。

また、
一般の方には馴染みがないかもしれませんが、
睡眠時無呼吸症候群用のマウスピースというものも存在します。

歯ぎしりや食いしばり対策のマウスピースなら、
保険適用で3000円程度(初診料入れて4000円前後)。

無呼吸対策用のマウスピースだったら、
保険適用で1万円程度で作れます。
(自費だと3万円前後)

ちなみに、
無呼吸対策用のマウスピースを保険適用させるには、
睡眠外来等で無呼吸の診断書が必要となります。

近所の歯医者さんのホームページを調べて、
睡眠時の症状についての説明ページがある院や、
日本睡眠歯科学会に所属している先生なのかどうかなどを一つの指標にしてみるのも良いかもしれません。

もちろんそうでなくても問題はありませんので、
とにかく、睡眠に関する口腔内のお悩みは放置せず、
早期に対応をすることを推奨します。

関連記事一覧