理事の岩井祐介先生が滋賀県立瀬田工業高校で講演会を行いました
2026年3月16日滋賀県立瀬田工業高校にてオルソスリープアカデミーの理事である岩井祐介先生が
「睡眠について深く考えない」といったタイトルで講演をされました。
岩井祐介先生より

瀬田工業高校はバスケットボール部をはじめ全国大会を目指す部活が多くあり、また卒業後就職し社会に出る学生も多いということで参加して頂いた学生皆様とても熱心に話を聞いてくださいました。ついつい私たちは「よく寝ること」を目標にしてしまいがちですが、私たちは日中に高いパフォーマンス力を発揮するために寝るんだということにまず気づいてもらうことを狙った内容としました。
現代社会ではSNSや生成A Iなどで睡眠の知識が簡単に手に入ります。知識だけが先行するとどうしても「こう寝るべき」、「自分の睡眠はこうあるべき」といった考え方が強くなります。しかし睡眠は揺れやすく、脆いものです。そういった「べき」的な考え方を強く押し付けてしまうとそのプレッシャーで睡眠は大きく崩れます。
ある程度の睡眠のブレを受け入れられる力、また今の状態を余裕を持って受け入れられる力を鍛えられるマインドフルネスの要素を用いたワークショップも講義の一環として行いました。
そしてその力はスポーツにおいて予測できない状況を受け入れ今できることをするといった考え方を作り、結果的にパフォーマンス力向上につながります。
現代のプロアスリートはマインドフルネスを練習の一つとして取り入れることが多くなってきている中、高校生の頃からマインドフルネスの考え方や睡眠との向き合い方知っておくことは考え方の幅を広げ困難な状況に対応できる選択肢を増やしてくれます。さらにはスポーツだけではなく、日常生活においても今できることを覚醒度を上げて取り組むことは睡眠にもいい影響を与えてくれます。このいい循環を今回の講演を通して気づいてもらえたら嬉しいです。
講演後には多くの質問が挙がり関心の高さを感じることができました。今後も子供達に向けて発信できる機会を増やしていければと考えております。是非お気軽にご相談ください。
改めて、今回このような機会を頂き本当にありがとうございました。
スリープコーチングの意義
R90テクニックにおいても、教科書的な正解を当てはめるのではなく、
いかに自分だけの睡眠勝ちパターンを作るかが重要だと伝えています。
岩井先生が仰られている「べき」をなくし「あえて睡眠について深く考えない」というスタイルもまた、1つの勝ちパターンだと思います。
私もスリープコーチングをしている中で「〇時間は寝た方がいいですよね?」「あれは必ずやった方がいいですよね?」などの質問を受けます。
そういった「べき」から脱却するためにも、マインドフルネスは有効なアプローチだと考えています。











