【メディア掲載】マイベストアプリに講師大久保の記事が紹介されました!

このたび、当アカデミーのセラピスト育成講座講師であり、入浴指導士の資格ももつ大久保の記事がマイベストアプリ様にて紹介されました。
これからの梅雨時期、お風呂問題といえばカビも気になるところ…。
ご自宅のお風呂にはどんな風呂ふたが合っているのか?掲載記事を参考にしてぴったりの風呂ふたを選んでみてくださいね。
- 記事タイトル:「風呂ふたのおすすめ人気ランキング【60㎝・シャッター式など|2025年】」
- 記事リンク:掲載記事はこちら
梅雨が終われば熱い夏が来ます💦夏こそしっかり湯船に浸かってほしいところですが…
あなたは毎日湯船に浸かっていますか?
湯船に浸かることと睡眠の質が影響していることをご存じでしょうか?
もしぐっすり眠った気がしない、なかなか寝付けないという方は入浴習慣を見直してみると解決するかもしれません。
日本人の宝の習慣【入浴】と睡眠
湯船にゆっくり浸かって「ふぅ〜」と息を吐く時間。
それだけで、なんだか一日の疲れがスッと消えていく気がしますよね。

でもここ最近、「シャワーだけで済ませてる」という声をよく聞くようになりました。
たしかに忙しいし、ワンルームやシャワーのみの住宅も増えていて、毎日お湯をためるのってちょっと手間だったりもします。
それでもやっぱり、湯船に浸かる時間って大事なんです。
実は、お風呂に浸かることって、ぐっすり眠るためのコツでもあるんです。
人の体って、深部体温(体の奥の温度)が少し下がると、自然と眠くなるようにできているんですが、
湯船に浸かって体をしっかり温めると、そのあと体温がゆっくり下がっていって、スムーズに眠りに入りやすくなるんです。
だから「寝つきが悪い」「夜中に目が覚めちゃう」なんて人は、
寝る1〜2時間前に、ぬるめ(38〜40℃くらい)のお湯に10〜15分浸かってみると、睡眠に違いが出るかもしれません。
湯船に浸かるって、ただ体を洗うだけじゃなくて、
心も体もほっとさせてくれる、日本ならではの宝の習慣だと思います。
忙しい毎日だからこそ、そんな“自分を整える時間”をちゃんと持つことって大切。
「今日はちょっと疲れたな」「最近眠りが浅いな」って感じる日は、
ぜひお風呂にお湯を張って、ゆったり過ごしてみてくださいね。
湯船に浸かる時間、あなたの眠りも明日もきっと変えてくれます。
なかなか睡眠がしないな…という方は睡眠改善サロン「THE SLEEP OSAKA」までお越しください。