子どもが生まれる前に知っておきたい「夜泣き」対策

お母さんのための睡眠コラム

赤ちゃんにもうすぐ会えるのが楽しみ…👶
と思う反面、気がかりなのが

「ちゃんと寝てくれるかな?」
「夜泣きがひどかったらどうしよう」
「ちゃんとお母さんできるかな?」

そんな不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

赤ちゃんが生まれた瞬間から一気に生活が変わります。

沐浴やおむつ替えなど、赤ちゃんが生まれた時に自宅でできるよう

事前準備として母親学級で教えてくれますよね?

赤ちゃんが生まれたら誰しもが経験する「夜泣き」

ここについても事前に準備をしておくことで

あたふたせずに済みますので、妊娠時期こそ備えておきましょう。

大事なことは「赤ちゃんが安全に眠りやすい環境をつくること

POINT① 赤ちゃんの安全を確保する

添い寝、ベビーベッドで一人で寝かせる。
私はどちらもいいと思っています。
子どもによっても親にとっても
どちらもが安心できる方を選んでください✨

そのうえで、赤ちゃんがぐっすり安全に眠れるように場所を整えます🛏

【添い寝の場合】
・大人の掛布団だと重すぎるので赤ちゃん専用の物を用意
・物など落ちてこないように、赤ちゃん側には何も置かない
 (両親の間に赤ちゃんというのもNG)

【ベビーベッドの場合】
・柵とマットレスの間に隙間ができないように埋める。
 (寝返りしたときに隙間に挟まってしまわないように)
・赤ちゃんの顔に物が落ちてこないよう何も置かない。

マットレスは硬めが理想!

POINT② ぐっすり眠れるように明るさを調整する

お母さんの体力面を見ても、できるだけぐっすり眠ってくれる時間が長い方が嬉しいですよね。
大人に比べて赤ちゃんは明るさにとっても敏感👶💡

・遮光カーテンにする
 (理想は遮光カーテンの隙間も埋めたいところ)
・太陽の光が直接当たらないように窓際にベッドを配置しない
 (どうしても窓際しかない場合は、遮光を徹底しよう)

真っ暗」にすることがぐっすりのポイントです。

POINT③ 枕・掛布団について

赤ちゃんを寝かすとき、実は掛布団は必要ありません。
月齢によりますが、掛布団を誤って顔の上にしてしまい
それを振りほどけず窒息してしまう可能性もあるので、スリーパーを掛布団として使うのがベスト!

窒息の危険性として、赤ちゃんとの時は枕も必要ありません。
基本はベッドに何も置かない、これが理想。

POINT④ 快適な温度

子どもは大人に比べて体温が高いです。
そのため快適な寝室の温度も少し違います。
深部体温が下がる時に眠気がきますので、寝るときは涼しめにするのがいいでしょう。
基本は20度~22度ぐらい。
(大人がちょっと肌寒いと感じるぐらいの室温)

赤ちゃんが背中に汗をかいている場合は「ちょっと暑い」というサイン。

赤ちゃんが寒そうだから、と掛布団をかけたい気持ちはわかりますが
赤ちゃんは意外と大丈夫なんですよ👶

POINT⑤ 昼間は「明るく」夜は「静かに」

赤ちゃんの生活リズムは、月齢を重ねるごとに少しずつ整っていきます。
お昼と夜を定着させるために

昼間

☀️ 明るい環境
☀️ 話しかける
☀️ 遊ぶ
☀️ 日中の生活音もある程度OK

🌙 照明を落とす
🌙 声や刺激を少なくする
🌙 授乳やおむつ替えもできるだけ静かに

昼と夜の環境にメリハリをつけましょう。
昼にしっかり覚醒することで夜のぐっすりにも繋がります🌙

POINT⑥ 一番知っておいてほしいこと

ここからは、私が出産前のお母さんに一番伝えたいこと。

それは、

「赤ちゃんを大切にすること」と「自分を大切にすること」はセット

妊娠中から、

「赤ちゃんのために」
「赤ちゃんが生まれたら」
「赤ちゃんを優先して」

という情報をたくさん目にすると思います。
もちろん、赤ちゃんを大切にすることは大切。

でも、お母さんが自分を後回しにすることまで、育児の条件にしなくていい。
私はここを、出産前から知っておいてほしいと思っています。

もちろん時と場合によっては、赤ちゃんを優先するときはあります。
でもそれをスタンダードにしなくても大丈夫。
お母さんだけが一人で抱えなくてもいい。
家族全員で子育てをしていってほしいと思います。

最後に

赤ちゃんの睡眠だけを整えるのではなく、
「親子が一緒に元気に過ごせる睡眠」を考えていきましょう。
子育ては、お母さんが自分を犠牲にして頑張り続けるものではありません。

お母さんが自分を大切にすることも、子育ての一部です。

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