【メディア掲載】マイベストアプリに講師大久保の記事が紹介されました!

このたび、当アカデミーのセラピスト育成講座講師であり、入浴指導士の資格ももつ大久保の記事がマイベストアプリ様にて紹介されました。
これから暑い夏がやってきます。ついついシャワーだけで済ませてしまう人も多くなる季節。
バスタイムをより楽しめる工夫のひとつとして泡風呂入浴剤を使ってみるのはいかがでしょうか?
用途やシーン、お肌やご自身の好みに合わせてあなたにぴったりのものを選んでみてくださいね。
- 記事タイトル:泡風呂入浴剤のおすすめ人気ランキング【2025年】
- 記事リンク:掲載記事はこちら
暑いからと、ついつい夏はシャワーのみになっていませんか?
夏バテ予防のためにも睡眠の質を上げるためにも入浴が欠かせません。
もしぐっすり眠った気がしない、なかなか寝付けないという方は湯船に浸かる日を増やしてみてください。
夏こそ湯船?シャワー派が知らない睡眠への影響

❶夏はシャワー派が急増
暑さから「湯船は面倒」と感じ、シャワーだけで済ませる人が夏は一気に増えます。ですがその習慣、実は睡眠の質に影響を与えているかもしれません。
❷シャワーでは深部体温が下がらない
人は深部体温が下がると眠くなります。湯船に浸かると一度体温が上がり、入浴後にゆっくり下がることで自然な眠気が促されます。シャワーではこの温度変化が乏しく、寝つきが悪くなりやすいのです。
❸交感神経が優位のまま眠りへ
湯船は副交感神経を高め、リラックスモードに切り替えてくれます。一方シャワーは交感神経を刺激し、心と体が“起きている”状態のまま就寝時間を迎えてしまうことも。
❹夏でもぬるめのお湯に10分だけ
冷房や冷たい飲み物で体は冷えているもの。夏でもぬるめ(38~40℃)のお湯に10分ほど浸かることで、眠りの質をグッと高めることができます。
どうしてもシャワーしかない!
そんな時はお風呂から出る前に、手先・足先にシャワーを1分ずつあて末端を温めてから出るようにしてください。深部体温を下げるためには手足から放熱をします。冷えていると放熱しにくくなるので、末端を温めて放熱しやすくなるように工夫してみましょう。
睡眠に悩んでいる方こそ、「夏でも湯船」が鍵ですよ♪
なかなか睡眠がしないな…という方は睡眠改善サロン「THE SLEEP OSAKA」までお越しください。