50年で子供の睡眠が変わった3つの理由

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実はこの50年間で「子供の睡眠不足が加速している」ことはご存じでしょうか?

過去50年でこんなにも子供の睡眠時間は減っているそうです。

  • 小学3・4年生 ➡ 26分の短縮
  • 小学5・6年生 ➡ 42分の短縮
  • 中学生     ➡ 49分の短縮

睡眠セッションを行っていても睡眠時間を十分に確保できているご家庭は少ないように感じます。

結論から言うと

今の子どもたちは、昔より睡眠が取れない環境で育っています。

これは決して

・お母さんの育て方
・子どもの性格やわがまま

の問題ではありません。

実はこの50年間で、子どもを取り巻く生活環境が大きく変わったことが原因です。

特に大きい変化3つをお伝えします。

① 塾や習い事が増えたこと

昔に比べて、子供の放課後はとても忙しくなりました。大人よりも忙しいんじゃないか?と思うほど。

・スポーツの練習
・塾
・習い事
・宿題

帰宅が21時を過ぎる家庭も珍しくありません。

そこから夕食・入浴・宿題となると、どうしても寝る時間は遅くなりますよね。

ましてや、クラブチームの夜練習から帰宅した子供は覚醒状態なのでなかなか寝てくれません。

② スマホやデジタル機器の低年齢化

最近では小学生から

・スマートフォン
・ゲーム
・YouTube
・SNS

が当たり前の時代になりました。

スマホやタブレットは次々選択を迫られ、誰に何を返信するのか、次は何の動画を見ようか…と脳を覚醒させ続けるため

寝つきを悪くする原因にもなります。

小学5年生で約半数の子供がデジタル機器を所有し、中学生では約8割が所有しているのが実情です。

③ 親の共働きで生活リズムが遅れやすい

現在は二世帯で暮らすことが少なく核家族での生活がほとんど。

昔に比べて物価高なこともあり、ほとんどの家庭が共働きです。そんな共働き家庭ではお迎えから夕食の支度、片付け等帰宅してから慌ただしく過ごしている家庭も多いのでは?

例えば

・帰宅してから夕食準備で時間が遅くなる
・親も疲労困憊でゆっくりしたい
・子どもが夜まで起きている

という家庭も少なくありません。

もちろん共働きは生活をしていくうえで必要なことなので悪いことではありません。

ただ、結果として

家族全体の生活リズムが遅くなりやすいという現実があることも確か。

つまり今の子どもたちは

・忙しい生活
・デジタル環境
・生活リズムの変化

という眠りにくい環境の中で生活しているとも言えるのです。

だからこそ、親も含め子供たちも「意識して睡眠を整えること」がとても大切になります。

睡眠を意識する=睡眠時間をのばす ことが難しい。と思われるかもしれませんが、

今ある睡眠時間でも質を高めるだけで十分将来を変えることができますよ✨

次回は「朝起きれる子、起きれない子の違い」についてお話します。

「うちの子も当てはまるかも…」と思う内容になると思いますのでぜひ読んでみてくださいね。

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